法人について

日本いのちの電話連盟の理念

いのちの電話は、この苦悩の多い時代に生きるものが、互いによりよい隣人になりたいという願いから生まれた運動です。
「いのちの電話」の目的は、孤独の中にあって、助け、慰め、励ましを求めている一人ひとりに、よき隣人として、「電話」という手段で対話することを目的とします。             

社会福祉法人 旭川いのちの電話

理事長  相澤 裕二

概 要

法人名

社会福祉法人 旭川いのちの電話

理事長

相澤 裕二

事務局

TEL:0166-25-2143  /  FAX :24-8927

年間予算

約10,000,000円

受信時間

月~水 9:00~15:30

木~日 翌日まで連続

受信件数

年間 約11,000件

相談員数

約100名

養成講座

毎年実施(詳細については、事務局までお問い合わせください)

継続研修

年間10回実施(相談員全員)

沿 革

1979年
7月
13日

「旭川自殺予防懇話会」の設立 代表世話人 古本博氏(旭川保健所)
「旭川自殺予防懇話会企画委員会」(委員13名)
「旭川自殺予防懇話会研究委員会」(委員10名)

1980年
3月
8日

「旭川いのちの電話」設立準備会発会式

1980年
5月
25日

 第1期養成講座開講式 (相談員59名)

1980年
12月
1日

開局:相談電話第一号受信

1983年
3月
23日

後援会設立総会

1983年
11月
21日

社会福祉法人として認可
札幌いのちの電話(5年目)・旭川いのちの電話(3年目)

1987年
11月
22日

旭川精神衛生協会『駒井透遺稿集 碑 いしぶみ』出版

1990年
12月
1日

開局10周年記念式典・祝賀会

1991年
4月
1日

『電話相談 10年の歩み』 発行

1997年
4月
1日

社会福祉法人旭川いのちの電話 設立登記 

1997年
10月
4日

北海道精神保健協会より表彰状授与

2001年
3月
31日

『開局20周年記念誌「よみがえる心信じて21世紀へ」』発行

2001年
10月
10日

塚本理事長「保健文化賞」受賞を祝う会

2005年
12月
4日

開局25周年記念公開講座:中村 哲氏
国際協力21年『アフガンでいのちについて考える』

2007年
9月
10日

フリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」(24時間)開始

2010年
9月
7日

開局30周年記念公開講座:渡辺和子氏「生かされて生きる」(706名)

2010年
9月
26日

旭川市開村 120年記念事業実行委員会会長旭川市長より表彰状授与

2010年
12月
1日

開局30周年記念式典・祝賀会(参加者53名)
『開局30周年記念誌 支えられて生かされて30年』発行

2012年
11月
13日

元理事長『塚本隆三遺稿集 光は北方より』出版

2015年
12月
1日

『開局35周年記念誌「いまここで」いのち紡いで35年』発行 

2016年
10月
13日

公益社団法人 日本精神保健福祉連盟会長より表彰状授与 

2017年
10月
20日

厚生労働大臣より表彰状授与

2020年
10月
23日

北海道知事より北海道社会貢献賞 表彰状授与

2021年
6月
28日

北海道保健福祉部長より北海道健康づくり協働宣言実施団体登録証

2022年
12月
5日

公益財団法人 社会貢献支援財団より表彰状授与